【無料】クラウドストレージのおすすめ7選|無料クラウドを使うメリット・デメリット

クラウドストレージは、無料のままでも活用できるため、クラウド導入を検討する場合はまず無料版からスタートするのも良い選択肢といえます。
しかしクラウドストレージについて知識があまりない場合は、導入にあたって、「そもそも無料のクラウドストレージはビジネス利用でも問題なく使えるのか」「有料のクラウドストレージとは何が違うのか」などの疑問が伴うものです。
そこで今回は、無料で使えるクラウドストレージのおすすめサービスを紹介したうえで、無料のメリットとデメリットを整理していきます。
無料のクラウドストレージを使うべきか悩んでいるときは、ぜひ参考にしてみてください。

クラウドストレージは無料で使える?

クラウドストレージは、無料でも利用可能です。
無料のクラウドストレージは気軽に利用を始められることが大きなメリットのため、「まずはクラウドストレージの運用を始めてみたい」となった際は、無料のサービスから選ぶことがおすすめです。
ただし、無料のクラウドストレージには以下のパターンがあるため注意が必要です。

・容量や機能に制限はあるものの、無料のまま使えるプラン
・有料プランの無料トライアル(期間限定)
・長期的に無料プランでクラウドストレージを使っていく場合は、前者のプランがあるサービスを利用することが望ましいです。
・有料プランの無料トライアルは、あらかじめ期間が決められているため、期間終了後は有料プランへ移行となります。

具体的な機能や容量のサイズを細かくチェックし、安心して活用できる無料のクラウドストレージを見つけましょう。

1. 気軽に利用を始められる

無料のクラウドストレージの良いところは、何といってもお金がかからず、とにかく気軽に始められることです。
アカウントさえ用意すればすぐに利用できるため、以下のようなケースでも利用を始めやすいことがメリットです。

・実際に運用していくかわからないが、まずは試したい
・社内にクラウドストレージに詳しい人材がいないが、使う必要がある
・今後続けるかどうかは、一度使ってから決めたい
・そこまで多くの容量を使うつもりはないが、興味はある

上記のようなケースで、いきなり有料版から始めるのはハードルが高いと言わざるを得ません。
無料のクラウドストレージは、無料版のままでも基本的な機能は利用できるうえに、今回紹介したおすすめサービスなどは2GB~と大容量です。
「少しだけ利用したい」というときは無料のままで十分事足りることが多いため、無料版の気軽さは大きな魅力といえます。

2. コスト削減につながる

無料でクラウドストレージの運用を始めれば、コスト削減にもつながるでしょう。
クラウドストレージの有料版を利用する場合、クラウドは多くの場合サブスクリプション契約になるため、ランニングコストがかかります。
ひと月あたりの負担額はそこまで大きくなくても、半永久的に使うとなれば、毎年コストがかさむのは確かです。
しかし無料版で事足りれば、有料版の費用を支払う必要がなく、それでいて業務効率化につながる便利な使い方ができます。
今まで別の場所に保存していたファイルを無料のクラウドストレージに移行し、たとえばこれまでかかっていたディスク代などが不要になれば、さらにコスト削減につながる可能性もあるでしょう。

3. 導入がスムーズ

無料のクラウドストレージは、導入がスムーズであることもメリットの一つといえます。
無料プランは、料金を支払う必要がないため、アカウントを作成すればすぐに利用できます。
即日で運用を始められるため、急にクラウドストレージの必要性が高まったときでも安心です。
あらかじめ自社にサーバーを構築したり、複雑な初期設定を行ったりする必要もありません。
なお、最初から有料版でクラウドストレージを本格的に導入する場合は、具体的な機能や容量、利用するユーザー数を提供会社に相談していくことが多いです。
クラウドストレージはそれでも導入は早いほうですが、ベースは「相談→見積もり→契約→導入」というプロセスになるため、有料版のほうが手続きが増えることは間違いありません。
お試しで始めたいときも、無料版の導入がスムーズなことは大きな利点になるでしょう。

クラウドストレージを無料で使うメリット

クラウドストレージを無料で使う場合は、そもそも無料で良いのか、最初から有料プランにすべきなのではないかなど不安に感じられるポイントが多いでしょう。
そのためここからは、クラウドストレージを無料で使うメリットを整理していきます。
主なメリットは、以下の3つです。

  • 気軽に利用を始められる
  • コスト削減につながる
  • 導入がスムーズ

では、メリットを一つひとつ見ていきましょう。

1. 気軽に利用を始められる

クラウドストレージの無料版は、初期費用や月額料金が一切かからないため、誰でも即座に利用を開始できる点が最大の魅力です。複雑な契約手続きや支払い情報の登録を必要とせず、アカウントを作成するだけでストレージ環境が手に入るため、導入のハードルが非常に低く設定されています。

「まずは操作感を確かめたい」といったお試し利用や、クラウド化の必要性を判断するための検証段階において、コストを気にせず着手できる点は大きな利点です。専門知識を持つ人材が不足している場合でも、実際にツールを触りながら活用方法を模索できるため、デジタル化の第一歩として非常に有効な選択肢となります。

2. コスト削減につながる

クラウドストレージの無料版を運用することは、企業にとって直接的なコスト削減につながります。有料プランの多くはサブスクリプション形式を採用しているため、利用を続ける限り月々のランニングコストが発生し続けます。無料版で業務を完結できれば、これらの固定費を一切支払う必要がなく、限られた予算を他の重要な事業に充てることが可能です。

また、これまで物理的な外付けハードディスクやUSBメモリにデータを保存していた場合、それらの購入費用や管理の手間も省けます。無料のクラウドへ移行することで、デバイスの故障によるデータ紛失のリスクも抑えられ、結果として予期せぬ損失を防ぐ経済的な運用が実現します。

3. 導入がスムーズ

無料のクラウドストレージは、導入の手続きが非常にスムーズであることも大きな利点です。有料プランを契約する場合は、一般的に問い合わせや見積もり、契約書の締結といったプロセスが必要になりますが、無料プランであればオンライン上でアカウントを作成するだけで即座に利用を開始できます。

物理的なサーバーを自社で構築するような大掛かりな初期設定も不要なため、急ぎで共有環境を整えたいときでも迅速に対応可能です。まずは最小限の手間でクラウド環境を構築し、実際の業務フローに適しているかを確認したい状況において、このスピード感は大きな武器となります。プロセスの簡略化は、IT担当者が不在の組織でも導入を成功させる重要な要素です。

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クラウドストレージを無料で使うデメリット

クラウドストレージを無料で使う際は、主に以下の点がデメリットになるため注意が必要です。

  • 容量に限界がある
  • 使える機能・サポートが少ない
  • ビジネスに無料版は不向き

無料プランはやはり無料という性質上、さまざまな制約が生まれるため、取り入れる際は慎重に検討しましょう。無料のデメリットを細かく整理していきましょう。

1. 容量に限界がある

クラウドストレージの無料版には、使える容量に限界があります。
そのため、大容量のファイルを大量に保存する場合は、すぐに容量を圧迫してしまう恐れがあります。
容量を圧迫しやすいファイルといえば、以下が挙げられるでしょう。

  • 画像・写真
  • 動画
  • 音声

WordやExcelなどの文書ファイルは比較的軽量ですが、写真や動画系のファイルは、高画質だったり時間が長かったりすると大容量になりやすいため十分に注意が必要です。
したがって、上記のようなファイルを多く保存したいときは、無料版は向いていない可能性が高いといえます。

2. 使える機能・サポートが少ない

クラウドストレージの無料プランは、有料プランと比べて機能やサポートが少ない傾向です。
どのようなサービスも、やはり有料版のほうが利用できる機能が豊富で、サポートは充実しています。
クラウドストレージも同様で、たとえば有料版では使えるアクセス制限やファイル復元機能が無料版では使えなかったり、24時間サポートなども有料版のみに限定されていたりすることが特徴です。
特にセキュリティ関連の機能は、基本的に有料版でなければ搭載されていないことが多いです。
より安全にクラウドストレージを運用したいときは、やはり有料版のほうが良いといえます。

3. ビジネスに無料版は不向き

総合的に見ると、そもそも無料版のクラウドストレージは、ビジネス環境には不向きと言わざるを得ません。
理由は以下のとおりです。

  • 利用規約で個人に限定している場合がある
  • 容量が少ない
  • セキュリティ関連の機能が不十分
  • 必要なサポートを受けられないことがある

上でも触れてきたとおり、無料のクラウドストレージには上記のウィークポイントがあるため、ビジネス利用にはあまり適していないことがわかります。
ビジネス利用の場合、多くのファイルを保存することになるため、容量が少ないことは不便さを感じやすいポイントになります。

さらに、無料のクラウドストレージは危険といえるわけではありませんが、セキュリティ上の安心につながる機能が少ないことも注意したいポイントといえます。
セキュリティ面の強固さがないと、特にクラウドストレージでは情報漏洩につながる恐れがあるため、運用時はくれぐれも注意が必要です。
そのため無料のクラウドストレージは、以下のように整理できるでしょう。

  • 基本的に個人向け
  • 将来的に有料版に移行するためのお試し利用向け

ビジネス利用で無料のクラウドストレージを運用する場合は、限られた用途でのみ使う事業者にのみ向いているといえます。もしくは、将来的に有料プランに移行することを視野に入れて、現段階ではお試し的に無料版を使うかたちを検討しましょう。

おすすめのクラウドストレージの選び方

企業がクラウドストレージを取り入れる際は、自社に合った機能が搭載されているか、よく検討する必要があります。
そのため数あるクラウドストレージから、適したサービスを選ぶ際は、以下のポイントを重視しましょう。

  • 容量的に問題なく利用できるか
  • セキュリティ水準は高いか
  • コストパフォーマンス良く利用できるか
  • 必要に応じてサポートを受けられるか
  • 望んでいる機能・サービスが利用できるか

特に重要なのは、やはり容量とセキュリティ、利用料金です。
有料のクラウドストレージは、容量や利用するユーザー数などに応じて毎月の利用料金が変わる傾向にあります。どのようなクラウドストレージが自社に合っているかわからないときは、個別に、法人専用の問い合わせ窓口に相談することも重要です。用途や利用人数、事業規模などを伝えれば、具体的なプラントと料金を提示してもらえるため、本格的な導入を検討する際は積極的に相談してみてください。

データ容量と料金プラン

クラウドストレージを選ぶ際は、あらかじめ保存したいデータの種類や量を想定し、最もコストパフォーマンスの良いサービスやプランを選択することが重要です。

テキストファイルや表計算データの保存がメインであれば大容量のプランは不要ですが、スマートフォンで撮影した写真や動画を大量に管理する場合は、容量不足に注意しなければなりません。特に無料版や安価な有料プランでは、1ファイルあたりのアップロード容量に制限がある場合もあります。

個人利用の範囲であれば、有料サービスでも月額数百円から1,000円台の手頃な料金で利用できるものがほとんどです。将来的なデータの増加も考慮しながら、各社の料金体系を比較して検討しましょう。

操作性・機能性・利便性

クラウドストレージの使い勝手は、操作性や機能性、そして利便性の高さによって大きく左右されます。導入を検討する際は、直感的な操作でデータを保存できるか、ファイルの転送や共有機能、さらには業務を効率化するワークフロー機能が充実しているかを確認することが重要です。

特に企業がサービスを導入する場合、自社サーバーとして運用してきた従来のファイルサーバーと操作感が近いものを選ぶと、従業員の教育コストや負担を最小限に抑えられます。既存の業務フローを崩さずにスムーズな共有環境を構築できるかどうかが、導入成功の鍵となります。

利用可能な人数

クラウドストレージの利用可能人数は、無料プランであれば基本的に1人に限定されていますが、有料プランの場合はプランの種別ごとに上限が設定されています。導入にあたっては、実際に利用する人数をカバーできるサービスやプランを慎重に選ぶことが大切です。

有料プランでは、利用人数が増えるほどに利用料金も高くなる傾向があります。想定する人数で契約した際に、年間のトータルコストが予算内に収まるかどうかも事前に確認しておく必要があります。組織の規模や将来的な増員を見越した上で、最適なプランを検討してください。

データの保存期間

クラウドストレージを無料プランで利用する場合、データの保存期間に関する規定を事前に確認しておくことが重要です。多くのサービスでは、一定期間ログインや利用がないアカウントを「休止状態」と見なし、段階的に制限をかける仕組みを導入しています。

具体的には、半年から2年程度アクセスがない場合にアカウントが停止され、最終的には保存していたファイルやデータがすべて削除される可能性があります。有料プランであれば継続的な支払いや契約によって保護されますが、無料版はあくまで利便性を提供するものであるため、長期間放置すると大切なデータを失うリスクがある点に注意が必要です。

セキュリティ対策

外付けハードディスクのような物理的なデバイスは、ハードウェア自体の管理を徹底していれば外部へデータが漏洩する心配はほとんどありません。
一方で、インターネット上でデータを保管するクラウドストレージの場合は、ユーザーIDやパスワードが流出すると第三者にデータを自由に閲覧されるリスクを伴います。

そのため、安全に運用するには2段階認証やデータの暗号化といったセキュリティ機能が備わっているかを確認することが極めて重要です。
無料プランではこれらの対策が制限されている場合もあるため、ビジネスで利用する際は自社の求める水準を満たしているか慎重に比較検討してください。

個人向け・法人向け

クラウドストレージのサービスは、個人で利用するのか、法人で利用するのかによって、選ぶ際のポイントが異なります。個人で利用する場合は、無料で利用できる大容量のサービスがおすすめです。一方、法人で利用する際は、セキュリティ機能が重要となります。特に、大容量ファイルを共有する際は、多少料金がかかっても容量が大きく、セキュリティ対策がしっかりしているサービスを選ぶことが大切です。

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無料プランのあるおすすめクラウドストレージ7選

まずは、無料プランのあるクラウドストレージをチェックしていきましょう。
おすすめのクラウドストレージは、以下の3つがあります。

  • GoogleDrive
  • OneDrive
  • Dropbox
  • iCloud
  • MEGA
  • pCloud
  • ibisStorage(アイビスストレージ)

多くのユーザーに支持されているクラウドストレージであり、使いやすさも抜群です。
無料のままでもさまざまな機能を利用できるため、初めてクラウドストレージの運用をする際は、まずは無料プランを使ってみましょう。
それぞれのサービスの特徴やおすすめポイント、無料で使える機能などを紹介するため、どのサービスを契約すべきかわからないときはぜひ参考にしてみてください。

1. Google Drive

【おすすめポイント】
・無料でも15GBの大容量ストレージを利用できる
・Googleアカウントがあれば誰でも利用可能
・Googleの各種サービスとの連携がスムーズ

GoogleDriveは、言わずと知れた大手IT企業のGoogleが提供するクラウドストレージです。
Googleアカウントがあれば誰でも利用を始めることができ、無料のままでも容量が最大15GBとかなり大容量なのがポイントです。
そのため写真や動画などの重たいファイルを多く保存する場合でも、すぐに容量が圧迫されないことが強みといえます。
Googleドキュメントやスプレッドシートなど、ビジネスで利用する各種アプリケーションとの連携もしやすく、Googleのサービスを使っているときは特に重宝するでしょう。
GoogleDriveはあくまで個人用ですので、法人で利用する場合は、GoogleWorkspaceが必要になります。例えばスタンダードプランですと、月額1,632円/ユーザーです。

2.OneDrive

【おすすめポイント】
・無料プランでも5GBのサービス容量
・PCやスマートフォン、タブレットなどデバイスを問わない
・個人利用に適したアプリで簡単にデータにアクセスできる

OneDriveは、マイクロソフトが提供しているクラウドストレージサービスであり、無料プランでも5GBのサービス容量がおすすめポイントです。PCやスマートフォン、タブレットなどデバイスを問わず、個人利用に適したアプリでデータに簡単にアクセスできます。有料プランのMicrosoft 365 Basicを契約すると、追加料金なしでウェブ版とモバイル版のWord、Excel、PowerPointなどのマイクロソフト製アプリを利用できるため、大変便利です。

3. Dropbox

【おすすめポイント】
・無料プランは2GBまで保存でき、基本的な機能を使える
・デスクトップ用のアプリが便利
・無料のままでもスムーズにファイル・フォルダの共有が可能

Dropboxは、全世界で7億人以上のユーザー数を誇るクラウドストレージサービスの大手です。
さまざまなプランが用意されており、無料プランは、無料のままでも2GBまで利用できることが特徴です。
GoogleDriveと比べると容量サイズは少なめですが、クラウドストレージとしての基本機能はしっかりと利用でき、特にデスクトップアプリが便利という評判が多いです。
デスクトップアプリをPCにインストールしておけば、PC内にDropboxのフォルダが作成されることで同期がスムーズになり、逐一アップロード・ダウンロードなどの作業をする手間がなくなります。
ただし無料プランは個人用になります。ビジネス用は、Businessプラン以上になります。Businessプランは月額1,800円/ユーザーとなります。

4.iCloud

【おすすめポイント】
・写真や動画、書類などのデータをシームレスに同期・共有できる
・端末のバックアップや復元も簡単に行える

Apple製品との連携に優れたiCloudは、iphoneやMacユーザーにとって便利なクラウドストレージです。iCloudを利用することで、端末のバックアップや復元も簡単に行える点がおすすめポイントです。一方で、基本的にApple製品での利用を前提としているため、androidスマートフォンやタブレットでは直接利用できません。しかし、Windows搭載のpcからは専用アプリをインストールすることで利用可能です。Apple製品を複数利用している方には特におすすめのサービスといえます。

5.MEGA

【おすすめポイント】
・無料プランでも10GBの大容量ストレージが利用可能
・デスクトップアプリによりPCのローカルフォルダと自動同期ができる
・Windows、macOS、Linuxと幅広いプラットフォームに対応している

MEGAは、ニュージーランドの企業が提供しているセキュリティ重視のクラウドストレージサービスです。無料プランであっても10GBという大きな保存容量を最初から利用できる点が、他の競合サービスと比較した際の大きなメリットです。

利用にあたっては、PC向けデスクトップアプリであるMEGASyncの活用を推奨します。このアプリをインストールすると、PCのローカル環境内に専用のフォルダが作成されます。このフォルダにファイルをドラッグ・アンド・ドロップするだけで、クラウド上のストレージへ自動的にデータが格納される仕組みです。手動でアップロードする手間が省けるだけでなく、WindowsやmacOS、Linuxなど異なるOS間でも常に最新のファイルを共有できるため、複数のデバイスを使い分けるユーザーにとって非常に利便性が高いサービスといえます。

ただし、無料プランを継続する際には注意点があります。MEGAでは、3か月以上アカウントの利用がない場合にデータが削除されてしまう可能性があります。他のクラウドストレージと比較してデータの保持期間に関する制限が厳しいため、定期的にログインしたり、アプリを通じてこまめに同期を行ったりする運用が求められます。

6.pCloud

【おすすめポイント】
・仮想ドライブ方式によりPCのストレージ容量を消費せずに利用できる
・買い切り型の有料プランがあるため長期的なコストを抑えたい場合に最適
・スイスに拠点を置く企業が運営しており安全性が高い

pCloudは、スイスに本社を置く企業が提供するセキュリティ水準の高いサービスです。大きな特徴は仮想ドライブ方式を採用している点で、PCのローカルストレージを占有せずに、外付けHDDのような感覚でクラウド上のファイルを扱えます。

無料プランでも10GBまで利用可能ですが、特におすすめなのが買い切り型の有料プランです。一度の支払いで永続的に利用できるため、サブスクリプションの費用を抑えたい方に適しています。まずは無料で操作感を試し、長期利用を前提に有料版へ移行するのが賢い選択です。

7. ibisStorage(アイビスストレージ)

【おすすめポイント】
・国産クラウドストレージ
・無料のまま2GBまで利用可能
・ファイル転送機能もついている
・上位プランで電子帳簿保存法に対応
・プラン料金はサービス最安値

ibisStorage(アイビスストレージ)は、株式会社アイビスが提供しているクラウドストレージです。
Webブラウザだけで端末認証に対応しているゼロトラストセキュリティ対応のセキュアなクラウドストレージです。ゼロトラストセキュリティは、「誰がどこからアクセスできるか(社内からに限定など)」ではなく、「誰がどの端末からアクセスできるか」に基づく新しいセキュリティの考え方です。
また国産ですのでサポートも安心ですし、有料プランでは電子帳簿保存法にも対応しています。この辺りは海外製にはない特徴です。

まとめ

クラウドストレージは無料でも運用可能ですが、基本的には有料プランへの移行を視野に入れておいたほうがよいでしょう。
そのため「まずは一度試してみたい」「そこまで多く使わないが、クラウドストレージを利用する必要がある」というときは、無料版でのクラウドストレージ導入を検討してみましょう。
しかし無料プランのクラウドストレージは、有料プランと比べると、機能があまり多くないことが難点です。
セキュリティ面でも、より安心感があるのは有料プランといえます。
より本格的にクラウドストレージを活用する場合は、無料ではなく、有料プランの契約も積極的に視野に入れておきましょう。

クラウドストレージならibisStorage

クラウドストレージサービスでおすすめはibisStorage(アイビスストレージ)はゼロトラストセキュリティをベースした安心・安全なクラウドシステムで、リーズナブルに導入できるため、他社サービスと比較しても予算を抑えてセキュリティ対策をしたい場合にも役立ちます。
また、未承認の端末からのアクセスをブロックする端末認証機能やログイン状況を監視する監査ログ、万が一、データが破損した場合に復旧する復元機能などが備わっており、テレワークを導入する際にも効果的です。
セキュリティ対策を検討中の人は、ぜひibisStorageの導入をご検討ください。

より本格的にクラウドストレージを活用する場合は、無料ではなく、有料プランの契約も積極的に視野に入れておきましょう。

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