ソリューション事業部は「自身の成長」を感じることができる仕事
私たちは、プログラマやシステムエンジニアの仕事の大きな魅力は、「自身の成長」を感じることができるところだと思っています。
プログラマ、システムエンジニアという仕事は、学習と成長がつきもの。
プログラミング言語の開発技術は日進月歩で進化しており、業界のトレンドには常に追随していかなければなりません。エンジニアの技術領域もまた、自ら道を拓いていかなければならない機会が多くあります。
当然ながら、学習する苦労はあります。ただその分、自分の「成長」を感じとることができると思うのです。新しい技術を身に付けたい、今まで誰もやったことのない分野にチャレンジしていきたい、そういった技術欲求に伴う『チャレンジ精神』と『向上心』が、プログラマやエンジニアとして成長していく鍵だと考えています。
向上心を持って探求する過程、新しいことや未知なことの本質を理解しアウトプットする過程、それらを楽しみながらやり抜くことで努力が結果として出る、そんなところに私たちは日々やりがいを感じています。
当社には、技術吸収の欲求が高く、実際にそれをやり切るエンジニアが多数います。また、当社の事業領域であれば、最先端の技術領域に携わることができます。
「最新のトレンド技術を使った開発を行いたい」「新しい技術を吸収したい」そんな想いを持っている人にとって、アイビスはその向上心を十分に発揮して、夢を実現できる場になると確信しています。 あなたが技術欲求を満たす為に‟今”何をしているのか、ぜひ私たちに教えてください。
ITエンジニアの将来像を考えた
キャリアプラン
近年、ものすごいスピードでさまざまな技術要素が飛び出しています。特に、人工知能(AI)やIoTなどの技術は今後もさらなる進化を遂げ、私たちの社会や人々の生活により大きな変化をもたらす革新的な技術も出てくるでしょう。我々IT企業には、そうした最新技術や加速するグローバル化、ビジネススピードへの対応が求められています。
ただそんな中、業界には「プログラマ40歳定年説」という言葉があります。一説には35歳とも言われている風説のようなものです。当社では、社長が40歳を超えて最新鋭のAIを自社アプリに組み込んだり、60歳の定年に近いエンジニアが最先端でプログラムしたりといった実績があるので、この説が正しいとは思いません。ですが、一定の根拠があるのも事実です。
それにはいくつかの理由があります。
30代後半から40代になると、最新鋭の知識や能力の吸収が濁流のように押し寄せてついていけなくなる。年齢による体力低下によって、納期に間に合わせることがつらくなってくる。キャリアアップとともにそもそもプログラム工程の実務自体をやらなくなり、マネジメントに進む。
そのため、エンジニアが成長した先の将来像は大きく2つに分かれます。
一つは、マネージャーをして、人を動かしていく立場になること。開発工程の管理、要件定義、教育指導などの道へ進む道です。もう一つは、スペシャリストとして技術の道を極めること。技術者として夢中になれることを最後までとことん突き詰めていく道です。
私たちは、どちらの道も正解だと思っています。そして当社では、どちらの道へでも安心して進んでもらうことができます。それは、将来起こり得るこうした問題を払拭できるよう、長きにわたって安心して仕事に取り組めるような「エンジニアの将来像を考えたキャリアプラン」を構築しているからです。
いくつになっても活躍の場と可能性はあります。業界の通説にとらわれず、常になりたい自分をイメージしそこへ向かっていけるキャリアビジョンを実現できる環境を用意しております。
人を育てることで
業界は発展していくという想い
当社は、これまでも業界未経験の方の採用活動を積極的に行ってきました。
それは、当社の教育に絶対の自信を持っており、「人を育てることで業界は発展していく」と信じているからです。そうした姿勢がなければ、新しい技術革新もイノベーションも生まれません。
「前職での研修で成長できる気がしない」「求めているスキルを得ることができない」「エンジニアになる為に、自力では限界がある」こうした経験をしてきた人たちを、まさに人財を育成するという想いでプロにしてきた実績があります。
ですから、経験の有無よりも、熱意や想いを大切にしています。異業種からの転職、未経験からの挑戦も大歓迎です。「本気でエンジニアを目指したい」、「未経験の分野でプログラマとして成長したい」そんな想いがあれば、私たちがしっかりとプロフェッショナルまで導いていきます。