フロントエンド開発エンジニアの仕事
フロントエンド開発エンジニアの仕事はコンシューマ向けのWebアプリや法人向けアプリの受託開発、開発支援をし、ユーザビリティの高いサービスやコンテンツを提供しております。
アイビスはスマートフォンアプリと同様にWeb開発も長く携わっており創業時の2000年からの多くの開発実績があります。
そのためエンドユーザ企業様からのWebアプリ開発の引き合いが多いこと、技術志向であることから、他社にはできないSPAやクラウド環境等の新しい技術を利用したアプリケーション開発ができることが強みです。
スマートフォンアプリ開発経験が長いことからUI,UXを意識した画面開発もできるのです。
お客様からの仕事のきっかけは、法人のお客様からのスマートフォンやWebアプリケーション開発の相談です。
まず最初に、ご依頼のお客様へアイビスより、アプリケーション開発を実現する方法の提案、その後、利用技術の選定や見積を提示します。
案件受注後は、設計、開発、テスト、リリースまで行います。
コンシューマ向けのプロジェクトにおいては、エンドユーザ企業のプロダクトオーナーとアイディアを意見交換しながら、アプリケーションのサービスやユーザビリティ向上のための機能追加、パフォーマンス改善、OSやライブラリのバージョンアップ対応等実施します。
1~2週間のスプリントでタスクを割り当て、スクラム開発やアジャイル開発で進めることが多いです。
業務内容 | Webアプリケーション開発 |
対象顧客 | 自社コンテンツを所有するエンドユーザ企業、ユーザ系SIer等 |
対象案件 | コンシューマ向けWebアプリ開発および法人向けWebアプリ開発 |
利用技術 | React, Vue.js, Nuxt.js, TypeScript, JavaScript, HTML, CSS Redux, Jest, Git, GitHub, Backlog, JIRA |
開発手法 |
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アイビスがなぜ必要とされるのか?
私たちの周りにはスマートフォンおよびWebアプリケーションにおけるコンテンツが多く存在し、現在もなお、新規アプリケーションや既存のアプリケーションのサービス改善が行われています。
しかしながら、国内ではIT人材不足です。
特に、Webフロント開発においてはUI、UXを意識した開発が求められており、スマートフォンアプリでUI、UXを考慮したデザインを経験しております。
特にSPA(Single Page Application)には強みがあります。
旧来の画面開発はウォーターフォールで、大手メーカーのミドルウェアやフレームワークで開発を進めており、JavaやOracle DB等大手メーカーのお墨付きの環境です。
SPAでの画面開発においては、クラウド環境やOSSの技術も利用します。
エンジニア自ら、業務効率のためのサービスやライブラリを選定、検証、調査、分析し、プロジェクトに取り入れていきます。
旧来の画面開発においては、製品知識のあるメーカーや業務知識のあるSIerが重宝されています。
SPAでの画面開発においては、メーカーやSIerができない新しいクラウド環境やOSSの技術を用いた開発ができるエンジニアがアイビスには多く在籍しており、他社にできない開発で顧客満足度を向上させています。
社員の技術力向上について
アイビスはVue.js、Nuxt.js等、最新の技術の研修課題があります。
必ず、実務で活躍する現役のエンジニアが研修希望者にトレーナーとしてサポートをします。
また、実務で新しい技術に取り組む場合にも技術に精通したエンジニアの先輩による技術サポートもしています。
勉強会も定期的に行っており、クロスプラットフォーム、Single Page Application、クラウドサービス、スクラム開発等のテーマで新技術向上に努めています。
研修例 |
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勉強会例 |
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スキル向上(スキルチェンジ)の事例 |
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