サーバサイド開発エンジニアの仕事

サーバサイド開発エンジニアの仕事はコンシューマ向け、法人向けのスマートフォンアプリおよびWebアプリの受託開発、開発支援を行なっております。
特にユーザビリティの高いサービスやコンテンツの提供を得意としております。
アイビスは特にスマートフォンアプリ開発を得意としており、2008年のiPhone3G、Android1.0登場の頃より多くの開発実績があります。
またWeb開発も長く携わっており、創業時の2000年からの多くの開発実績があります。
これらの経験から、エンドユーザー企業様からのアプリ開発の引き合いが多いこと、Web技術も含めて、他社にはできないSPAやクラウド環境等の新しい技術を利用したアプリケーション開発ができることが強みです。
仕事のきっかけは、法人のお客様からのスマートフォンやWebアプリケーション開発の相談となります。
まず最初に、ご依頼のお客様へアイビスより、アプリケーション開発を実現する方法の提案、その後、利用技術の選定や見積を提示します。
案件受注後は、設計、開発、テスト、リリースまで行います。
コンシューマ向けのプロジェクトにおいては、エンドユーザー企業のプロダクトオーナーとアイディアを意見交換しながら、アプリケーションのサービスやユーザビリティ向上のための機能追加、パフォーマンス改善、OSやライブラリのバージョンアップ対応等実施していきます。
1~2週間のスプリントでタスクを割り当て、スクラム開発やアジャイル開発で進めることが多いです。
業務内容 | Webアプリケーション開発 |
対象顧客 | 自社コンテンツを所有するエンドユーザー企業、ユーザー系SIer等 |
対象案件 | コンシューマ向けWebアプリ開発および法人向けWebアプリ開発 |
利用技術 | Node.js, Python, PHP, Ruby on Rails, Java, C#, Amazon EC2, Lambda, Express, RDS, Aurora, Codecommit, Pipeline, Docker, Pytest, Git, GitHub, Backlog, JIRA |
開発手法 |
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アイビスがなぜ必要とされるのか?
私たちの周りにはスマートフォンおよびWebアプリケーションにおけるコンテンツが多く存在し、現在もなお、新規アプリケーションや既存のアプリケーションのサービス改善が行われています。
しかしながら、国内ではIT人材不足です。
特に、オンプレミスからクラウドサービスの時代にシフトしておりアプリケーションの開発で利用する技術が急速に変化しています。
オンプレミスでの開発はウォーターフォールで、大手メーカーのミドルウェアやフレームワークで開発を進めており、JavaやOracle DB等大手メーカーのお墨付きの環境です。
クラウド環境でのサービスにおいては、クラウドサービスによるサーバレス環境での開発やOSSの技術を利用します。
エンジニア自ら、業務効率のためのサービスやライブラリを選定、検証、調査、分析し、プロジェクトに取り入れていきます。
コンテナやCI/CDについても積極的に利用しています。
オンプレミスの開発においては、製品知識のあるメーカーや業務知識のあるSIerが重宝されています。
クラウド環境の開発においては、メーカーやSIerができないサーバレスや新しいOSSの技術を用いた開発ができるエンジニアのニーズが高いのです。
そのような開発はスマートフォンおよびWebアプリケーションに多く、アイビスは、他社にできない技術を利用してのAPI開発で顧客満足度を向上させています。
社員の技術力向上について
アイビスはAWSの資格取得に手当を支給しております。
またVue.js、Nuxt.js等、最新の技術の研修課題があります。
必ず、実務で活躍する現役のエンジニアが研修希望者にトレーナーとしてサポートをします。
また、実務で新しい技術に取り組む場合にも技術に精通したエンジニアの先輩による技術サポートもしています。
勉強会も定期的に行っており、クロスプラットフォーム、Single Page Application、クラウドサービス、スクラム開発等のテーマで新技術向上に努めています。
研修例 |
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勉強会例 |
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スキル向上(スキルチェンジ)の事例 |
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